日本製鉄九州製鉄所大分地区および乙津泊地を航行する船舶の安全を24時間365日体制でサポートします。
日本製鉄九州製鉄所大分地区および乙津泊地では、昼夜を問わず月間数百隻の船舶が往来します。それらの船舶の動静を監視し、未然に危険を回避するための調整業務を行っています。
船舶の離着岸は、多くの事柄に気を配らねばならない局面です。気象・海象、他の船舶や岸壁との距離など、無線機を通して船舶に的確かつタイムリーに伝えることで、着離岸時の安全に寄与しています。
海面上に油や危険物質が浮く時には、拡散を防止することが大切です。その際に利用するのがオイルフェンスです。有事の際と未然防止の目的で、オイルフェンス展張と日々の維持管理を行っています。
綱取ボートおよび作業員を配置し、船舶の乗組員と連携して安全な離着岸をサポートします。
日本製鉄九州製鉄所大分地区に入出港する船舶に飲料水を供給しています。